「権力の暴走」は、国民の決起なくして阻止することなど不可能なのだ。
原発事故への政府対応、安全性確認をなおざりにした原発再稼働の決定、民意にもマニュフェストにも背く消費増税の強行…どれひとつとっても、外国なら大暴動が起こって不思議ではない、権力の大暴走である。
西松建設事件、陸山会事件、小沢氏検審裁判は、これら権力の暴走にストップをかけようとする政治勢力への弾圧であり、私たち国民に対する不敵な宣戦布告でもある。
売られた喧嘩を買わないのでは男(女?)が廃る。
これはもはや「運動」ではなく「闘争」なのだ。
砦の上に我らが世界を、勇ましく築き固めようではないか!
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