2013年10月24日木曜日

「小泉サンが原発ゼロ? 脱原発じゃなくて・・脱原発運動でしょ? 元部下ですから良く分かりますよ・・」 飯島勲 内閣参与

小泉元総理の原発ゼロ発言? アンタが言うように・・あの人は、ゼロでも百でもいいんだよ。 あの人の目的は・・息子を総理にして自分以上の長期政権を打つ立てること。 そのために、誰も否定できない・・正論吐いて・・国民の味方は小泉だってとこ見せ続けなきゃならない。 フィンランドの最終処理場見に行ったって言ってるけど・・誰と行ったんだよ? HITACHIや東芝、三菱重工にゼネコン。 ファーストクラスやプレジデントスィート・・土産代まで、やつらに持たせたんだぜ。 そもそも、あの人のスポンサーは・・昔も今も経団連。 まだ分からない? 経団連がなぜ、原発再稼動にこだわるか? 簡単だよ。 再稼動したほうが儲かるから・・。 これがね、廃炉のほうが儲かる・・となれば・・簡単に転ぶよ、あいつらは。 要するに・・判断基準・・行動の基準は・・儲かるか儲からないか・・これだけ。 ウチのオヤジが小泉発言を批判? いくら言ったって・・小泉元総理はウチのオヤジを潰せない。 なぜかって? そりゃ・・タマ撃てば・・跳ね返って返ってくる事が判ってるから。 墓場まで持ってく秘密・・握ってるからね、ウチのオヤジは。 何しろ・・元総理の原発ゼロ発言は・・真に受けないほうがいいよ。 喜美さんや江田・・細川元総理にまで手突っ込んでるみたいだけど・・原発をゼロにするってのは、うやむやにしても・・政治的影響力を100に近づけることに・・執念燃やしてるってワケ。 それもこれも・・小泉家の繁栄のため。 国家国民のため・・なんて勘違いしちゃったら・・また同じ目に遭うよ。」

主要ジャーナリスト達が9/11のでっち上げを暴露

日本政府は、原発から、TPPや、日米安全保障にいたるまで、ありとあらゆることについて噓をついている。不幸なことに、マスコミの所有者や編集者達は、ジャーナリスト達が見いだした事を報道させないのだ。

属国の大手マスコミの現在の標語もこうだ。“我々はあらゆることに噓をつく。噓をつくことが主要な売り物になっている。”

2013年10月12日土曜日

「ドキュメント茶番劇」を見た


本物の攻防を描くなら、財務省、自民党、公明党のキーマンを取材しなければならない。大臣や官邸だけで政治が動く事などありえないからである。所詮、大臣や総理など作られたシナリオに沿って踊って見せる人形である。その背後で振付師が振付けをしている。うまく踊れるかどうかで総理や大臣の資質が評価される。
そうした意味では今回のドキュメントほど下手な仕掛けはなかった。番組の冒頭から舞台裏をさらしてみせた。受信料に支えられる「みなさまのNHK」が総理周辺の振付師と一緒に踊っている様も見苦しい。このような放送をこの国の国民は黙って見逃すのであろうか。