2012年1月25日水曜日

消費増税で思考停止に陥った野田政権

国民を騙すための仕掛け、仕組みも、もうすでにここまで明白になっている。
国の根幹がここまで腐ってしまえばソ連邦のように崩壊するのも時間の問題か。

2012年1月20日金曜日

世界を戦争に押しやるワシントン

世界一の核兵器保有国である米国に核開発疑惑の制裁でイランからの石油輸入をしないように命令されるなんて、こんな理不尽なことがあるだろうか。ただでさえ日本が持っていたイランの石油利権を中国に奪われているというのに。

 米国と日本の愛国者(米国依存主義者)は日本の経済発展を邪魔してでも中国に利することばかりやっている。

2012年1月15日日曜日

マスコミはいかにして世界が戦争をするように仕向けているのか:報道のふり

今や福島を筆頭に日本ではマスメディアの信頼はがた落ちだ。
しかし本当にもっと恐ろしいのは日本だけじゃなくこの傾向は世界的なものだということ。

政治家の金銭感覚

<権力の操り人形が思った通りの報道を始めた。小沢氏が法廷で「記憶にない」を繰り返した事を強調し、犯罪者がシラを切り通したという印象を国民に与える一方、有識者に「市民とかけ離れた異様な金銭感覚」などと言わせて小沢氏の「金権ぶり」を批判した。>

 20億や30億を動かせる小沢一郎にとってみれば4億くらいはどうってことないくらいだろう。
そのくらいでないと政治家として大きな仕事はできないはずだ。
「市民とかけ離れた異様な金銭感覚」でないと政治家としては何もできないのが政治の世界。
小沢を非難するならば金のかからない政界にするのが先じゃないだろうか。

2012年1月14日土曜日

北朝鮮の中国属国化で転換する東アジア安保

<日本が経済面で中国に対抗したければ、日本も米欧に頼らず、独自に世界中でエネルギー開発やインフラ整備などを受注すればよい。しかし実際のところ、日本でマスコミや著名言論人が誘導する中国脅威論は、対米従属の裏返しでしかない。「日本も中国に負けないよう、米欧に頼らず、世界中で石油ガスの利権をあさろう」という呼びかけは全く行われず、それと正反対の「中国は危ないので、日米同盟(独自の利権あさりをタブー視する対米従属)を強化しよう」という呼びかけが席巻している。日本で流布する「ナショナリズム」は、実はナショナリズムからほど遠い、日本より米国の国益を重視する売国的態度だ。売国的態度を愛国的態度と勘違いしている人が多いのが、今の日本の悲劇である。>

 日本での「愛国心」の「国」とは米国のことか。

2012年1月11日水曜日

小沢の「表舞台」復帰に恐れおののく朝日社説

我が家はずっと朝日新聞を購読しているが社説なんてもう何年も読んでいない。
元々政治報道に関してはマスメディアは全然信用できない。
朝日の社説をそのまま信じ納得している読者はいったいどれくらいいるのだろうか。
お得意の世論調査で社説の支持率を出せばどうなるんだろうか。
いずれにしても最近は新聞に目を通すページは僅かだし時間もごく少ない。
ビジネスとして新聞はもう成り立たない気がするし、期待もしていない。

2012年1月10日火曜日

ナニワ・モンスター

「司法独裁」という不気味な、まさに日本の現実が。
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 検察は社会正義を装うが、現実は検察の利益を社会正義と履き違えている。意図して悪さをしているならましで、彼らは自身の歪みさえ認識していない。そんな司法が暴走を始めたら、誰も首に鈴をつけられない。

 その役割は、本来立法府である国会を司る政治家が果たすべきだ。だが欲にまみれた政治家は後ろ暗い部分が多すぎて、そんなことをしたらたちまち検察のターゲットにされてしまう。だから誰も声を上げることができない。

 ではメディアか? 彼らは記者クラブという首輪に繋がれ、体制側から出されるエサに満足し、権力に歯向かうなどという気概はとうの昔に失っている。

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 以上は、小説の一部分に過ぎないが、まるでノンフィクションとしての日本の現実が描写されている。
「小沢裁判」はどうなるのか???

2012年1月6日金曜日

江川詔子氏の傍聴席要求を却下した、小沢氏公判の大善裁判長の体質

日本が民主主義になるのを邪魔してきたのはやはり頂点は裁判所だった。
北朝鮮のような誰にでも分かる独裁国家じゃなく、なまじ民主主義のふりをして国権の最高機関である国会を意のままに操りマスコミを手玉にとって国民を支配してきた最高裁判所事務総局。

2012年1月1日日曜日

TPPより日中韓FTA

<南太平洋の島国サモアでは、2011年12月30日が存在しなかった。>

 あれ? と思ったがなるほどその理由は米国重視からアジア太平洋諸国重視に転換するための日付変更線の変更だった。