2012年3月26日月曜日

最高裁判所の新たな裏ガネ疑惑か?!森ゆうこ議員が追及!アンタッチャブル組織の腐敗の酷さが垣間見える!

すべての悪の頂点は裁判所だった。

最高裁事務総局は、国民の疑惑に対し説明責任を全く果たさない!

<回答を受けて>

1.最高裁は回答にもなっていないお粗末な内容なので、文書として残ることを避けたかったと思う。  
2.刑事局、経理局、秘書課が3週間近くかかってこの回答かと思うと呆れる。普通のレベルの人でも1時間でできる。
3.最高裁は③~⑥の事項について回答できなかったものと判断する。
「今回は文書開示手続きに関する質問に回答するものであるから、回答しない」としたが、③~⑥以外の質問も全て文書開示手続きに関する質問ではないのに、一応回答してきている。
最高裁として、回答できることは回答し、回答すると問題を生じる事項はこの理由を付けて断ったということだ。
4.②項で最高裁に名簿を送る理由として、アウトソーサーに名簿記載通知を送るためとしているが、わざわざ最高裁に送る必要はない。検察審査会法では「独立して職権を行う」とある。最高裁は名簿に関与してはいけない。わざわざ経由させるのは、名簿改ざんするためなのか。

世界に伝える 「陸山会事件は冤罪 地検特捜部を刑事告発」

東京地検特捜部が陸山会事件の取り調べをめぐって仇敵小沢一郎・元民主党代表を強制起訴するために『検察審査会を悪用して違法な画策』をしたとして市民団体が去る1月12日、最高検に刑事告発した。
 日本の司法が暗黒化しつつあることを国際社会に報せなくてはならない。冤罪事件に対する抗議活動を続ける別の市民団体が、この刑事告発を英訳し世界に発信した。

どこまで転がり落ちるやら

<<<

こうなるともう、田代検事は偽証罪からも逃れられないですね。
そして、なにより、毎日新聞社会部副部長清水さんは、どうお答えになるのでしょう。

>>>

面白くなってきましたよ:指定弁護士のその論理、検察にそっくりそのままお返しいたしましょう

<<<

さあ、皆さん、面白くなってきましたよ。この論理、そっくりそのまま検察にお返しいたしましょう。

もし、万が一、この論理をもって、大善コートが小沢氏に有罪を宣告したならば、たとえ、具体的な共謀の事実を特定し、立証することができなかったとしても、自動的に、最低でも、吉田特捜副部長と佐久間特捜部長の偽計業務妨害と虚偽公文書作成および行使も、有罪が確定する模様です。

>>>

2012年3月25日日曜日

小沢一郎元代表は消費税増税の前に10府省下の「収奪組織」に巣食う「シロアリ」を退治せよと訴えている

<小沢一郎元代表は「改革なくして増税なし」「社会保障なくして増税なし」「景気なくして増税なし」と提唱して、消費税増税に反対しているけれど、このうち、「改革なくして増税なし」というのは、行政組織に潜むムダに加えて、この「収奪組織」の解体という意味も含まれていることに注目しなくてはならないのである。>

 改革とは中央官庁とその下部組織を含む国の基幹的な組織そのものの改革であって、
国会議員や公務員の人員削減、人件費削減などといった小手先の問題ではない。
そういうことはマスコミは一切報道しない。

2012年3月24日土曜日

古賀茂明氏テレビ朝日コメンテーター復帰決定「一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わる」

■「一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わる」


今、最もその言動が注目されている人物の一人、古賀茂明さんが関西電力「大飯原発」の視察直後にテレビ朝日のコメンテーターを理由不明で突然降板させられた件ですが、みなさんのリツイートや電話により、復活が決定したそうです。

NHKの衛星テレビが、ドイツZDFのハーノ記者にインタビュー

「今回の災害は四つ。
地震、津波、原発事故、そして信頼の喪失の四つです」
と、ドイツ公共放送・ZDFのハーノ記者は言いました。


多くの被災地に行きましたが、被災者は、もう政府を信頼していません。
電力会社も信頼していません。
メディアも、信頼していません。

置き去りにされたと感じています。
被災者同士で助け合い、支えあっていますが、国のエリートたちに見捨てられたと思っています。

2012年3月23日金曜日

古賀茂明さんが『テレビ朝日ワイド!スクランブル』を突然降板させられる

【関連動画】

20120320 再稼働目指す原発で見たものは 古賀茂明


20120320古賀さんが大飯原発を視察「稼動はムリ」

メディアが伝えない小沢氏裁判の知られざる真実

刑事裁判というのは、犯罪の嫌疑について、被告が罪を犯したかどうかを推理する場ではない。

ところが、現実の裁判では、裁判官の感覚で、「私は有罪だと思う」だけで有罪判決が示される。有罪であることに合理的な疑いが存在するのにも拘らず、裁判官が平気で有罪判決を出すのである。

東電の値上げに関する質問主意書

自民党 河野太郎氏の作成した質問主意書。

2012年3月22日木曜日

霞ヶ関文学入門

霞ヶ関文学とは、法案や公文書作成における官僚特有の作文技術のことで、文章表現を微妙に書き換えることで別の意味に解釈できる余地を残したり、中身を骨抜きにするなど、近代統治の基本とも言うべき「言葉」を通じて政治をコントロールする霞ヶ関官僚の伝統芸と言われるもののことだ。  
 霞ヶ関文学では、たとえば特殊な用語の挿入や、「てにをは」一つ、句読点の打ち方一つで法律の意味をガラリと変えてしまうことも可能になる。また、特定の用語や表現について世間一般の常識とは全く異なる解釈がなされていても、霞ヶ関ではそれが「常識」であったりする。若手官僚は入省後約10年かけて徹底的にこのノウハウを叩き込まれるというが、明確なマニュアルは存在しない。ペーパーの作成経験を通じて自然と身につけるものだといわれるが、あまりに独特なものであるため、政治家はもちろん、政策に通じた学者でも見抜けないものが多いとも言われる。  
 通産官僚として約20年間霞ヶ関文学を駆使し、その後竹中大臣の政策秘書官として、官僚の霞ヶ関文学を見抜く役割を果たしてきた岸博幸慶應義塾大学大学院教授は、そもそも霞ヶ関文学の出発点は日本語を正確に定義して書くという、行政官僚に本来求められるごく当然のスキルに過ぎないと説明する。しかし、法律や大臣の国会答弁の文章を明確に書き過ぎると、自分たちの裁量が狭められたり、官僚が何よりも重んじる省益を損なう内容になる場合に、官僚の持つそのスキルが、本来の趣旨とは異なる目的で使われるようになってしまった。そして、そのような意図的な書き換えを繰り返すうち、法案や大臣の国会答弁で使われる 単語や表現の意味が、一般常識とはかけ離れたものになってしまったと言うのだ。  
 ほんの一例をあげれば、道路公団や郵政改革でよく耳にする民営化という言葉があるが、「完全民営化」と「完全に民営化」とが、霞ヶ関文学では全く別の物を意味すると言う。「完全民営化」は株式と経営がともに民間企業に譲渡される、文字通りの民営化を指すが、「完全に民営化」になると、法律上3パターンほどあり得る民営化のどれか一つを「完全」に実現すればいいという意味になるというのだ。つまり、「完全に民営化」では、一定の政府の関与が残る民間法人化や特殊法人化でも良いことになるという。しかも驚いたことに、霞ヶ関ではそれが曲解やこじつけではなく、ごくごく当たり前の常識だと言うのだ。  
 岸氏が竹中平蔵大臣の補佐官として政府系金融機関改革に取り組んでいたとき、官僚が滑り込ませてきた、この「に」の一文字に気づき、法案を突き返したことが実際にあったという。政府系金融機関が「完全民営化」されることで天下り先を失うのを嫌った官僚が、政治決定の段階では入っていなかった「に」の一文字を、法案の中に潜り込ませてきたのだ。  *他にも、全く同じ文章でも、句読点を打つ場所を変えることで意味が変わったり、単語の後に「等」をつけることで、事実上何でも入れられるようにしてしまうなど、確かに霞ヶ関文学は伝統芸と呼ばれるだけのものはある。

裁かれるのは日本の民主主義

1954年の造船疑獄事件からずっと、

 検察は常に一方の政治勢力と手を組んで自らの地位を守り、政治と裏取引をしながら、国民には「巨悪に挑戦する正義」として振る舞ってきた。それを終始支えてきたのが民主主義の原理を理解する能力のないメディアである。わずかな情報のエサに釣られて簡単に権力の走狗となってきた。そして情けないのは政治家も検察権力に迎合する事が自らを守る第一と考え、数々のでっち上げ捜査に口をつぐんできた。

 今回の裁判で裁かれるのはそうした日本の体制である。小沢一郎氏が有罪になろうが無罪になろうが問題は終らない。有罪になれば民主主義に対する冒涜を許す日本の司法を徹底的に追及していけば良い。無罪になれば、これまたこれまでの日本の体制を徹底解剖して問題点を除去していかなければならない。来月末に予定される判決は結論ではなく出発点なのである。

ドイツZDF報告-原発・悪魔たちの闇のネットワーク

このドキュメントは、原子力ムラの黒い霧が、国のエネルギー政策の中枢部分だけはでなく、私たちの日常にまで及んでいることを教えてくれます。

あえて「ふくしま宣言」を疑う

プルサーマルに反対する佐藤栄佐久・前知事を冤罪で辞めさせ、後を襲った佐藤雄平がプルサーマルを強行したことは、周知のこと。

同じ佐藤で親戚かも知れないが、前知事佐藤栄佐久とは似ても似つかぬ人物だ。

福島原発の実態に関しては前知事佐藤栄佐久氏の著作に詳しく書かれている。

福島第一原発事故の教訓を完全に生かし、体制を刷新しなければ、原発再稼働はあり得ない

大前研一の「産業突然死」時代の人生論から、

<つまり福島第一原発事故の教訓を包み隠さず国民の前に明らかにし、責任者を処罰し、そしてまったく新しい組織と人材で国民が納得する対策を講じたことを説明しなくては再稼働はあり得ない。>

天然ガスが恒久的に原発を代替できるこれだけの理由

エネルギー専門家:石井 彰氏の地に着いたエネルギー論。

2012年3月21日水曜日

日経BPが高橋洋一を登用、読売・朝日の件、マスメディアと国家権力の地殻変動

<<
――高橋さんの考えでは、財務省が増税をしたいという動機は何なのですか。

高橋:増税は税率 を上げることだけれど、税収増にならないのは歴史を見れば明らか。それでは何が動機かといえば利権ですよ。増税すれば、財務省の権限が増えますから。増税すると軽減税率の陳情が来る。官僚は個別に例外措置に対応するので、そこで利権が生まれるわけです。それが天下り先確保にもつながりますからね。それこそ が財務省の狙いなのですよ。≫(日経BP:今さら聞けない消費増税より)
>>

2012年3月20日火曜日

思考を奪う 偽りの言葉 =「東大話法」が蔓延

東大話法 20の法則 安冨歩(やすとみ あゆむ)・東大教授

○規則1:自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。
○規則2:自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
○規則3:都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事する。
○規則4:都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す。
○規則5:どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
○規則6:自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱいに批判する。
○規則7:その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
○規則8:自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル張り氏、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
○規則9:「誤解を恐れずに言えば」と言って嘘をつく。
○規則10: スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を倒喝し、迎合的な態度を取らせる。
○規則11:相手の知識が自分より低いとみたら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
○規則12:自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。
○規則13:自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
○規則14:羊頭狗肉。
○規則15:わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
○規則16:わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
○規則17: ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
○規則18:ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
○規則19:全体のバランスを恒に考えて発言せよ。
○規則20:「もし○○○であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

『原発危機と「東大話法」〜傍観者の論理・欺瞞の言語〜』アマゾンに出た

原発危機と「東大話法」(明石書店)

権力の暴走・メディアの助長を市民が断固糾弾する

<<<とりわけ重大であることは、

   検察当局が小沢氏を無理やり起訴に持ち込むために、重大な犯罪を実行した事実が明るみに出たことである。
   すでに市民団体が刑事告発しており、早急な立件が求められているが、当局の対応はあまりにも遅い。
   村木厚子氏事案をはるかに上回る悪質、卑劣な犯罪であり、メディアがその全体像を徹底検証するべきものだ。
 
   ところが、日本のメディアは一切、事実関係を解明しようとしない。
   相変わらず小沢一郎氏に対して、「被告」の呼称を付けて放送を垂れ流し、
   小沢氏が悪であるとのイメージ放送を繰り返すだけである。 >>>

毎日「小沢真相解明されぬ空虚さ」記事の空虚さかげん

3月20日の毎日新聞朝刊「傍聴記:陸山会事件・小沢元代表公判 真相解明されぬ空虚さ」(社会部・和田武士)

 本当にひどい記事だ。

日本の中枢 小沢一郎の言動に固唾を飲み、路傍の石と化す

<日本の病巣
NO1:霞が関、
NO2:検察庁・最高裁事務総局、
NO3:経団連を中心とする銭ゲバ集団、
NO4:マスメディアとそれに巣食う識者・評論家・文化人。

 NO3とNO4は順序が逆でも良いようだ。どうも並べて気づいたのだが、どの集団も小沢一郎が実権を握る政権をつくられたら、生死に関わる群れ達である。>

 この筆者の言うようにまさに「小沢一郎が実権を握る政権をつくられたら、生死に関わる群れ達」が自分の利権を死守するために議会制民主主義が機能する動きを潰してきた。これは日本にとって不幸なことだがこの筆者も言うように「日本の病巣」が明らかになったことがせめてもの救いである。

 話は変わるが、橋下大阪市長はこういう日本の実態に気づいて議会制民主主義というものには初めから期待せず直接選挙で選ばれる首長の権力を持ってしか改革はできないと思っているのかも知れない。だからこそ上記のような病巣である群れからは独裁者という悪口で非難されるのだろう。ただ橋下徹に対する批判はまともな政策論議じゃなくてスキャンダラスな悪口・雑言ばかりが目立つのはまさに日本の病巣であろう。

2012年3月19日月曜日

財務省は裏特高 言論封じは暴対法・条例のみにあらず、国税・税務調査の実態

国税の調査と云うものは、警察・検察に継ぐ国家の暴力装置であり(今では検察審査会も暴力装置に加える事が可能だ)、その暴力装置を国家の財政と云う財布を独り占めしている財務省と云う役人達に握らせている構造そのものが危険国家なのではないのだろうか。民主党が09年マニュフェストで唱えた「歳入庁」の創設と財務省から国税庁と云う暴力装置の排除が急がれる。

反民主主義岡田克也氏暴走に党員資格停止処分か

滑稽なのは、岡田氏が権限もなく、民主主義のプロセスも踏まずに、大連立を呼び掛けるとの暴挙に出たうえ、相手方の自民党から、沈没船に助け舟を出す余力はないと、すげなくあしらわれていることだ。
 
 イソップ童話に出てくるコウモリ。
 
 動物が強いときには動物を装って振る舞い、鳥が力を持ち始めると、今度は自分は鳥だと言い張る。やがて、動物からも鳥からも信頼を失って、居場所をなくす。
 
 野田・岡田の天下り決死隊が、まさにこの道を進んでいる。

2012年3月17日土曜日

ロイターによる小沢一郎インタビュー

国民が政権交代で民主党に期待したことは小沢一郎が言っていることなのに、現民主党政権はそれを全くせずに小沢一郎を排除しただけである。

 中央官僚独裁体制の徹底的な解体せずして日本の改革、再生はありえない。消費増税が全く意味の無いものになってしまう。

 霞ヶ関の官僚たちの問題は「官僚の責任:古賀茂明著」に詳しい。

「官僚の責任:古賀茂明著」
 PHP新書:222ページ、すぐに読めるコンパクトな内容で霞ヶ関の官僚たちの問題点が凝縮されている。
さらに公務員改革としてその解決策がわかりやすく提言されている。

2012年3月16日金曜日

元産廃会社社長市長によるがれきの全国拡散推進

がれきの全国分散には産廃業者の利権第一ということか。

地元の首長の提案が門前払いで、東電関連や政府関係の企業が儲かる仕組みになっている。

2012年3月14日水曜日

証拠なき強弁となった小沢裁判論告求刑

小沢一郎氏に禁錮三年を求刑した指定弁護士は、裁判がなぜ無効ではないのかを主張するため、躍起になって奇怪な理屈をこねた。

 官僚支配統治機構の解体を唱える政治家の抹殺をねらった特捜検察の小細工は、石川供述調書など、小沢氏の関与を裏づけるものとされていた証拠を東京地裁が不採用とするのに十分な所業であり、指定弁護士は小沢氏有罪を立証する手立てを失った。

与野党が国会で小沢排除を言い合うのは世界でも尋常ではない

霞ヶ関の広報機関に成り下がったマスコミは、まるで小沢氏が国家への反逆や国民の虐殺を行なった罪人であるかのような扱い。
小沢氏の本当の“罪”は、「官僚国家への反逆罪」だったのだ。

 官僚独裁国家! 官僚社会主義! はまだまだ強力だ。

2012年3月5日月曜日

グーグルの新ルールに対する欧米の反応との温度差

やっぱり日本のマスコミは最低だ。

御用学者の生き証人

御用学者と笑っているだけではすまない。日本という国をどこまで不幸にするのか、その罪は重い。御用学者は全員刑務所にいれるべきだ。

これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう~民間事故調の報告書に実際に書かれていること

どうして国民が選挙で選んだ政治家ばかりが非難されて、実質的に権力を握っている官僚の失敗は非難されないのか。マスメディアは完璧に官僚の広報機関になっている。そんなマスメディアがいまだに多くの国民にウソばかり報道していても成り立っているのは不思議だ。日本国民はお上に忠実なのか、真実に無関心なのか。

2012年3月3日土曜日

民主主義と無縁の人たち

日本には本当に民主主義を実現したいと思っている人はいるのだろうか。
そんな理屈はどうでもいいから自分の利益を追求することしか頭にないのじゃないだろうか。
そう言ってしまえば世界的にもそうだろう。
マルクス・レーニン主義と自由民主主義は現実的にはとっても似ているものなのだと、
ノーム・チョムスキーは言っている。

民主化するタイ、しない日本

江戸軍事独裁国家から明治以降の官僚独裁・中央集権体制と日本の権力構造は生き続けている。カール・ウォルフレン教授が指摘するように民主党への政権交代でやっと民主化への道が出来るかに見えたが小沢一郎を国家を挙げて悪者に仕立てあげ民主化の道は潰れてしまった。