2012年6月30日土曜日

鳩山の組閣に民主党崩壊の源があった…もう民主党は要らない!


もはや、グチャグチャの民主党。
前からグチャグチャの自民党。
議席数のことしか頭にない公明党。
なぜこんなことになっちゃったんだろう。

勝ちすぎた民主党と負けが足りない自民党。
いまさら言ってもしょうがないことながら、つくづく鳩山の最初の失敗が悔やまれる。

2012年6月28日木曜日

「不起訴決定」は熾烈な闘争開始の号砲である


 「権力の暴走」は、国民の決起なくして阻止することなど不可能なのだ。
 原発事故への政府対応、安全性確認をなおざりにした原発再稼働の決定、民意にもマニュフェストにも背く消費増税の強行…どれひとつとっても、外国なら大暴動が起こって不思議ではない、権力の大暴走である。

 西松建設事件、陸山会事件、小沢氏検審裁判は、これら権力の暴走にストップをかけようとする政治勢力への弾圧であり、私たち国民に対する不敵な宣戦布告でもある。

 売られた喧嘩を買わないのでは男(女?)が廃る。
 これはもはや「運動」ではなく「闘争」なのだ。

 砦の上に我らが世界を、勇ましく築き固めようではないか!

4号機プール-ABCの取材によって新たに分かったこと


6月25日夜、ABCの「報道7:30」というニュース番組で、「福島第一原発4号機の危機的状況」に関する報道が流れました。
これはABCオーストラリアで流された特集をアップしたもの。

北アジア特派員のマーク・ウィラシー記者の報告です。

【増税翼賛国会】消費税増税法案反対討論(みんなの党代表 渡辺喜美)

次の総選挙で増税法案に賛成をした議員に必ず鉄槌を食らわせましょう。

特捜崩壊への序曲がはじまりました


自由も民主主義も、待っていたら上から誰かが助けてくれるものではありません。

私たち自身が、立ち上がって、戦い取らねばならないのだとしたら、それは、間違いなく、いまだと思います。

<ドイツのテレビが福島の闇暴く>


<メディア覚醒に市民の決起を>
 大義なしの大増税強行策は、ブッシュのイラク攻撃にも似ている。民意は、現在の壮大な無駄排除・富裕層向けの不公正な税制改革を求めている。一大行財政改革だ。今がその絶好期なのだ。そうすればヒトラー誕生を阻止、日本再生を実現することが出来る。
 日刊ゲンダイに次いで、東京新聞もしっかりと民意に波長を合わせている。読売・朝日・毎日の不買運動、NHKの受信料不払い運動が、市民レベルで推進されてきているとも聞く。
 メディアを財閥・官閥・CIAから切り離す努力をすることが、市民に課せられている。

2012年6月27日水曜日

決める政治の前進と増税案可決を礼賛する大メディアのおめでたさ


生活実感が乏しく想像力の欠如した「試験秀才」の政官財学報ネットワークががっちりこの社会に根をはっている以上、彼らの利益が優先される構造の「破壊者」がまずは必要であり、破壊することによって新しい統治の仕組み、予算の組み替えが可能になることに我々庶民は思いをいたす必要がある。

ゆめゆめ「壊し屋」というネガティブキャンペーンに乗せられることなく、小沢氏らの行動を見ていくべきだろう。

全角度取材「家計崩壊に備えよ」 次は復興増税!あなたの預金が狙われている

こんなに不況なのに暴動やデモが起きないのは世界を見渡しても日本くらい。政府はおとなしい国民から税金をむしりとる一大プロジェクトを開始し、個人金融資産1400兆円に狙いを定めた。

2012年6月25日月曜日

<15兆円がケイマン諸島へ>


<ケイマン資金の有効活用>
日本の富豪に言いたい。2011年だけでも15兆円をケイマン諸島に流入させているとなると、一体、全額はどれくらいなのか。途方もない金額なのであろう。一部をコソボ投資に回してはどうか。米共和党大統領候補ロムニーの資金もケイマン島の秘密口座に隠されている。恐らく中国の薄煕来の秘密口座もケイマンに眠っているかもしれない。
 ここに秘匿されている資金を、きれいに洗浄するとどうなるか。地球から腐敗を一掃出来るだろう。誰かケイマン諸島を大掃除する怪物が現れないか。

菅直人前首相は、小沢一郎元代表に擦り寄り、ケンモホロロに相手にされず、自分のブログで意趣返し

週刊文春に掲載の「ニセ手紙」が、衆参両議院の議員会館の国会議員の全事務所に郵送されており、小沢一郎元代表に対して「紙爆弾」を投げつけるネガティブ・キャンペーンが展開されている。この発信元について、永田町界隈では「菅直人前首相の仕業ではないか」と疑惑の目が向けられている。

ブラック・ジャーナリスト松田賢弥の正体

松田賢弥は、小沢一郎と同郷だそうだが、偉大な人物に対する同郷者特有のヒガミとネタミばかりで、江藤淳のような文学者までが絶賛した偉大な「政治家・小沢一郎」の実像がまったく見えていない。それにしても「週刊文春」も堕ちたもだ日本を代表する「剛腕政治家・小沢一郎」を批判するのに、スーパーや自宅に張り込み、インターホンやポストを押したり覗いたりした上で、「小沢夫妻別居騒動」記事とは・・・。毎日、小沢家のゴミ箱に手を突っ込み、ネタ探ししているのか。「週刊文春」よ、松田賢弥ごとき場末のブラック・ジャーナリストと心中でもしたいのか。「サンデー毎日」や「週刊プレイボーイ」の高笑いが聞こえてこないか。松田賢弥は、インターホン越しに小沢一郎の二男に言われたという、≪だから! こんなことを取材せずに、今必要なことを考えて、ちゃんと日本のために何ができるかを報道してください。≫ まったくその通りである。

2012年6月23日土曜日

<東芝製3号炉は核爆発と菅元政策秘書が証言>

<東芝製3号炉は核爆発と菅元政策秘書が証言>
<核爆発を伏せる東電と東芝>
<核爆発放映を止めたナベツネ>
<福島中央テレビの証言>
<石井紘基刺殺事件は原発関連>
<浜岡原発停止はワシントン指令>
<原発ムラに引きずり降ろされた菅直人>

菅直人の元政策秘書の動画での証言は、3・11後の官邸と経済産業省・東電の伏せられてきた内情の一部を明らかにしている。新聞テレビが報じない真相の一部であろう。命がけの行動に違いないが、隠れることなく表に出ることによって身の安全は確保できるものである。
 松田の健闘を祈りたい。

改革の原点を

2011年12月26日 17:26
の平智之ブログより

2012年6月22日金曜日

「野田は財務省のパーなペット ど~しょ~もない・・やはり政治はプロに任せなきゃ・・今回、勉強になったよ」 谷垣自民党総裁


検察の捜査資料を持ち出せる人って・・
いったい、どういう立場の人なのでしょうか。 (笑)

民主党議員はなぜ自民党に入らず民主党議員になったのか。


アメリカの凋落と東アジアの発展いう世界的視点から目を離してはいけない。
国会議員は、こういう時に国内の狭い政局的判断で保身に走るべきではない。
国民の選択権を受け止める政治的受け皿を作ることが何より重要である。
マスコミは小沢叩きを続けるだろうが、世界の流れは小沢にある。

<鍵握る6割無党派>


<「東京の春」への期待>
 筆者の夢は「東京の春」である。季節は夏に入っているが、これをあきらめない。自立する日本・ワシントンに是々非々、対応できる日本にする。東アジアとの共存に汗をかく日本である。米中を仲良くさせる日本だ。ここに夢、日本の将来がかかっている。NO10%・NO原発・NOTPPの新党による政権は、目の前に迫ってきているのだが。

小沢一郎元代表「我々の主張が正義であり大義である」!「新政研」冒頭あいさつ書き起こし


今日、お集まりの皆さんの中にも、いろいろな考え、いろいろな判断が、もちろんあると思います。

何万、何十万の国民皆さんを代表して政治家になり、国会でバッジ付けて国政を担っているわけですから、皆さんを支援し、国会に送ってくれた多くの国民の方々に思いを巡らさえて、それぞれ皆さんでご判断いただくものだと思っております。

ほんとうにこういう政治生活をしておりますと、こういったほんとうに自分自身で決断せざるを得ない、大きな問題が、そしてそういう時が必ずきます。

これから、また皆さんには何度もそういう事がおとずれると思います。

しかし、その時も必ず、国民皆さんの気持ちがどの辺にあるのか、自分は何のために政治家になっているのか、ということに思いを起こして、是非、ご自身で決断していただきたい、そのように申し上げまして、今日のご報告とごあいさつといたします。



2012年6月21日木曜日

ギリシャのユーロ離脱、欧州のため必要!


過去200年間で半分以上も破綻状態にあった国だ。そして国民の4分の1が公務員で、その年収は民間の5割増し。しかも、公的年金については、先進国では現役世代の5割もらえれば上等であるところ、ギリシャではほぼ現役世代の給料と同じだ。これでは誰が働こうと思うだろうか。

 それにもかかわらず、ユーロ加盟を推し進めたあげく、加盟条件があるものの、それを統計上粉飾でクリアした。いってみれば、不出来な学生が裏口入学したようなものだ。

今回の総選挙での緊縮財政派の勝利は単にユーロ離脱を先送りしただけだ。もちろん、この一時期にギリシャの抜本的な構造改革ができれば話は別だが、果たしてできるだろうか。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

在日米軍問題を再燃させるオスプレイ

日本の権力を握る官僚機構は、対米従属の国是を戦前の天皇制に代わる「絶対服従の権力機構」として活用し、政界(国会)に権力を渡さず官僚が権力を握り続ける仕組みを永続させている。日本の権力機構にとって米政府や米軍の意向は絶対であり、国内の民意よりもはるかに重視される。日米関係や在日米軍の問題について、日本には民主主義が存在しない。日本政府が積極的に米国の言いなりになっているので、米軍は沖縄の人々など日本人が反対しても、オスプレイを普天間など日本の米軍基地に配備しようとしている。

安全保障を考える人は、米国の財政や債券金融システムについて分析する必要があるのに、日本では安全保障を語る人の多くが「軍事おたく」でしかない。

米軍が勝手なことをするのは、日本側に責任がある。日本人から不満を言われると、米軍幹部は「それは君たち自身の政府に言ってくれ。日本政府が出ていけというなら、米軍はいつでも出ていく」と言う。イラクは、米軍撤退後、米軍地位協定を破棄して米軍の再駐留を防いでいる。アフガニスタンも再来年に同じようにするだろう。米軍にとって日本は、イラクやアフガンよりさらに「好き勝手にできる国」だ。それは米国のせいでなく、対米従属を絶対の国是にしている日本国のせいだ。日本が民主主義国であるというなら、それは日本国民のせいである(実際には誰が首相になっても官僚に仕切られる。言いなりにならない政治家は小沢一郎のように抹殺を試みられる)。

2012年6月20日水曜日

渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える

東京新聞より全文。

(東京新聞以外の大手メディアは原発のところだけカットして報道したらしい)

独エネルギー大手 国内外とも原発撤退 建設計画中止を表明

ドイツのエネルギー大手RWEは、政府が2022年までにすべての原発を止めることを決定した国内だけでなく、国外でも新たな原発建設をやめ、原発事業から完全に撤退する方針を明らかにしました。


一方で、同社は太陽光発電に力点を置く方針を示し、北アフリカやスペイン、イタリアなどで太陽光発電に投資する方針を打ち出しました。

 ドイツでは、政府の脱原発方針を受け、電機大手のシーメンスが昨年9月、原発製造からの撤退を表明しています。

消費税法案採決? 「民主党は国民との約束も守れないんですよ! 自公と約束? 守れるわけないでしょ?」 輿石東


群馬1区 宮崎岳志センセの言が・・
「民主党の政策を実現するために自民党の政策を丸呑みするならまだ判るが・・自民党の政策である消費税10%を実現するために丸呑みするとなると・・国民に対し政党としての存続を許されるのか!?」
正鵠を射ております・・。

2012年6月19日火曜日

民主党衆院議員290名に公開質問状を送付


公 開 質 問

衆議院本会議で採決予定の消費増税法案に

賛成
   する(いずれかを○で囲んでください)
反対

理由(ご自由にご記入ください)
お名前
お名前、ご回答をご記入の上、△△△-○○○○-××××にFAX送信下さい。

小出裕章さんインタビュー 原発事故の総括

何も変わらなかった日本と原子力村

溶け落ちた核燃料がどこにあるかも不明な現状

放射能無害化は、極めて困難

絶対に許してはいけない:政府はSPEEDI予測を隠し、陰で活用し、結果をまた隠し、住民を放射線にさらした。


このSPEEDIとそれに伴うモニタリングの情報を住民避難に生かさなかった政府+東電、メディアの共犯、そしてトモダチ米国の加担は絶対にこのままにしてはいけない。「煽るな」といった脅迫を受けながらも、ネット言論者が事故直後からずっと訴え発信してきたことが、遅すぎる今になって次々と、後付のアリバイのように「こんなこともありました」といった風に報道されていく。無力感にさいなまれながらも、諦めてはいけないと自分に言い聞かせる。@PeacePhilosophy

仙谷由人-再稼動にかける表の顔と愚劣な言い訳をする裏の顔


さて、大飯の再稼動を前のめりにやった主犯はだれか。言わずとしれた無役の電力利権代理人である仙谷由人氏です。枝野氏の国会答弁と代理戦争に書きましたが、
 「仙谷氏に働きかける太いルートはないか」。枝野氏に見切りをつけた業界は、仙谷由人民主党政調会長代行に狙いを定め、「仙石氏の地元、徳島の人脈を中心に探している」(関係者)。東電問題は、業界を巻き込んだ代理戦争の様相も呈してきた。
この工作が、功を奏しているようです。

毎日新聞社の山田孝男記者は小沢一郎元代表に国会議員の仕事を放棄しボランティア活動せよと言いたいのか?

週刊誌の記事を真に受けて、これをベースにして新聞記事を書くというのは、新聞記者として最低です。まさか、国会議員の仕事を放棄して、被災地の現場に入って「ボランティア活動」に専念すべきだったと言いたいのでしょうか。フリーランスの記者から聞いた間接情報(ガセネタかもしれない)を全面的に信じて書いたのは、新聞記者として無責任です。少なくとも、小沢一郎元代表を直接インタビューしたうえで、記事にすべきでした。明らかに手抜き記事、新聞記者失格です。

それでもジャーナリズムか、「週刊ヒュンダイ」よ・・・(笑)。

しかも、このガセネタ記事に騙され、自信満々に小沢一郎批判に悪乗りする「情報弱者」の中に、石破茂議員、小池百合子議員、森まさこ議員ら、自民党議員がいるというからお笑いである。「情報リテラシー・ゼロ」「インテリジェンス能力なし」というだけで、もう政治家失格だろう。しかも石破茂は、防衛・安保マニアだというから、笑わせる。

石破茂という人は、ちょっと危ない人だと思っていたが、やはりオモチャの戦車や飛行機を相手にする「軍事マニア」で終わるべきだろう。それこそ、「週刊文春」の記事を鵜呑みにして、ここぞとばかりに悪乗りして、大口を叩くような、情報リテラシーも何もない、「こんな人が日本を動かしてはならない」(石破茂)というわけだろう。しかし、それにしても、この程度の人物が、自民党の「首相候補」の一人だというから、自民党も終わっているというしかない。いずれにしろ、この「週刊文春」のガセネタ記事(小沢一郎夫人の手紙捏造記事)を、どう読むかで、読み手の「能力」が試されると言って間違いない。

まるで無間地獄-始まった河川の放射能汚染


海外メディアは、「日本の文部科学省は、国民を死なせる集団か」という記事を多数書いています。
これには反論の余地がないのです。

渡辺格を見れば分かるように、文部科学省の職員には、もともと国民を放射能から守ろうという気概など皆無です。
こうした人間失格者たちは、時が来れば必ず裁かれるでしょう。

また、被曝者である国民は、必ずこうした人間たちを法廷に送らなければならないのです。

私たちは、自分で正しい情報を集めて、自分で防衛するしかありません。放射能だけでなく、国が出す情報、マスコミのスピン報道からも身を守らなければならない。

なんとも情けない国です。

<東電OL殺人事件で判明したアジア蔑視>


 カトマンズの病の母親の元に戻った冤罪被害者は、晴れて記者会見をした。その場で、刑務所内での暴行事件を初めて明らかにした。何ということか。徹底したアジア蔑視・差別が、司法のあらゆる場で行われていた可能性が高い。
 彼は日記を付けていた。いずれ真実は本として出版されることになろう。罪を問われるのは、日本の司法当局者でないだろうか。

 歴史はじっとしていない。確実に動き、変化している。日本がアメリカの属国・属領でいいわけがないだろう。CIAにコントロールされた日本でいいわけがない。真っ先に沖縄の人たちが覚醒した。これは鳩山首相(当時)の勇気ある米軍基地政策の、隠れた成果である。彼の投じた一石に沖縄県民が、ようやくにして覚醒、当たり前の行動を起こしている。


 対米自立派は新しい時代のヒーローなのだ。小沢対野田というケチな争いでは全くない。新体制派は、10%消費大増税反対・脱原発推進という好材料を手にして、次の総選挙を有利に戦える。民自公を撃破できる武器を保有したのである。反TPPもそうだ。
 CIA・財官閥がマスコミを自在に駆使しようとしても、覚醒するジャーナリストはどんどん増えるであろう。尊い志を有する日本人は、間違いなく増えているのだから。
 そうしてみると、今の永田町の攻防戦は、日本の戦後政治に対して、一戦を画す天下分け目の戦い・関ヶ原なのだ。一人立て、勇気を持て。そして誇りある日本構築の先立ちとなれ、といいたい。

 財界も官界も政界も腐っている。脱亜論は陳腐の極みである。腐ったリンゴが永続することなど、この地球ではありえないだろう。健全なジャーナリズム・国民に奉仕するメディアは、間違いなく生まれてくるはずだ。比例して市民の覚醒は大きく広がりを見せて、選挙で爆発するに違いない。
 それは意外と早いかもしれない。

怪お手紙**小沢側が知らん顔してるから 動けない 野中とお友達

この3年間の小沢氏に対する報道は全て 虚偽捏造だった

6月16日・17日 大飯原発再稼動絶対阻止!

大飯原発は、非常時の危険性は福島第一原発より高いのは明白

2012年6月18日月曜日

望月晴文・元経産次官の豊かな老後を憂う――「保安院の生みの親」日立へ天下り

刑務所に行くべき人間が天下りで優雅な老後。

日中国交正常化40周年に水を差す石原発言は許せない!? ~初の民間出身註中大使、丹羽宇一郎氏の2年間

先の敗戦に懲りない面々は今の経済戦争にも敗戦に向かって突き進もうとしている。
日本を取り巻く世界の情勢に全く鈍感なのだから。
中国を怒らせて日本の敗戦を喜ぶのは米国なのに。

【広瀬隆さんより】大飯再稼動が決定に際して、多くに拡まって欲しい広瀬隆さんよりのメール



原発再稼動と増税を真剣に反対する方々は、小沢一郎政権樹立で共闘するしかない!

原発再稼動と増税を真剣に反対する方々は、小沢一郎政権樹立で共闘するしかない!

消費税反対デモ 『一揆』のムシロ旗ひるがえる

大量の雇用が失われ、国保財政はパンク。セットでTPPに加盟する。財務官僚と彼らに操られる野田民主党は日本をどこに連れて行こうとしているのだろうか。

2012年6月17日日曜日

被曝による子どものがん死・・・ごまかされないのは親の責任だから理論武装

その点では「1年20ミリ」を決めた文部科学省は、「東電の事故で子供のガン死を100倍までOKとする」という事なのです。1年に階段から落ちて死ぬ子供が5人とすると、東電が495人を突き落としても良いということを言っているわけです.

大飯原発再稼動決定。(結局のところノブタは「原子力安全神話」を復活させたのだと思う。これでいいのか本当に!!)


 結局、ノブタは、「安全神話」を復活させたと言うことでしょう!
  トンでもない政府が誕生してしまった、。。。
  民主党を、政権交代の希望として応援してきてこれか、。。。
  民主党に期待したのではなく、
  小沢一郎に期待した、っていうところが本音だよね。

  政権交代のリーダーが、
  エロGGI阿波狸だったら、。。。
  イオンの坊ちゃんオカラだったら、。。。 
  直ちに影響ないけど蓄積されたら影響出るよの枝豆だったら、。。。
  口先だけなら誰にも負けないマエハラだったら、。。。
  どじょうも、どしょうもないなぁと言ったとか言わないとかノブタだったら、。。。

  誰も民主党に1票入れるものですか!

週刊文春:特大スクープ「小沢一郎・妻からの離縁状」の真実(速報スクープ付)

有田芳生議員は、民主党の国会議員でジャーナリストだった方。おまけに、記事主の松田賢弥君とは同志だった模様。

その有田議員の見解(つぶやき)

小沢一郎さんの奥様と親しい方から連絡をいただいた。「筆跡のことで」とはじまった会話は、巷間話題になっている小沢夫人書簡への疑問であった。その女性に夫人から送られたある文字などは公開されたものとは明らかに異なるという。政治家の妻として書く内容でもないと指摘。近く手紙を拝見する。

<英首相が新聞癒着で5時間尋問>

まだまだイギリスの国会はすてたものじゃない。

日本では野田総理と大新聞の論説主筆が料亭で仲良くしているのが日常茶飯事。

<原発対応を自著で撃破した村上誠一郎>

フランスの経済学者のコメントを紹介している。「ミスにミスを重ねる事故処理。国際的な援助や協力の拒否。真実を明らかにしない秘密主義。放射能の大量放出にもたつく日本政府に、世界は行動すべきだろう」と。

2012年6月16日土曜日

2012年6月15日金曜日

小出裕章さんとの飲み会は楽しかった。一連の小沢事件については「戦後最大の政治的謀略」との認識を共有できたことは大きかった!

== 日々坦々 ブログ ==


いつも質問攻めの小出さんを、いかにリラックスさせて、日ごろ言わないことを言わせるかが、今日のテーマだった。

まあ、お酒を飲みながらのインタビューというのは極めて珍しく、普段とはちがったインタビューになったことは間違いないと思う。

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 というようにお酒を飲みながらの雑談、
酒が入ってもそれぞれのキャラは特別変化することなく、
これまでからイメージしていたそれぞれの人柄がしのばれる。

 小出氏以外は政治問題を情熱的に喋って、独りよがりな演説口調になりがちだが、
小出氏だけは常に冷静で、
政治は専門外としても本質的な理解が深く、
なによりも人の話をよく聴いている、
そして自分の意見を鋭く主張する、

 原発問題はもちろん、小沢問題、沖縄問題についても、
小出氏の意見には嘘のない誠実な心情が溢れている。

 出世、金儲け、権力欲、などから遠い世界で生きることができた、
素晴らしい人だと思う。

 草の根運動とは本来こういう人間が核になって市民運動にしていくものだろう。
小出氏自身は政治に絶望してしまったと言うが、
ネットにささやかな希望は持っているかも知れない。







小沢一郎元代表が「こんなことでまとまったらいかんな」と野田佳彦首相、谷垣禎一総裁の異常心理を心配

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ところが、民主党が「総合こども園」(内閣府所管、株式会社も参入可能)構想を掲げたので、単なる「幼保一元化」を超えた施設が誕生するものと期待していた。それが、水泡に帰したのである。あっさり断念したのは、内閣府所管の「総合こども園」では、大した利権(票田や政治資金源)にもならないと打算したのではないかと疑念だけが残り、嫌な気分に陥っている。

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2012年6月13日水曜日

原発を建てられるように「基準」を作っていた――原子力安全の最高責任者2人を国会事故調が追及!

再稼働は無謀

国会が設置した東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の第四回委員会が二月一五日、衆議院で開かれた。傍聴者を驚かせたのは、班目春樹・原子力安全委員長の赤裸々な証言だった。

 その後何も変わっていない。

シリア虐殺の嘘

これらの現状を見る限り、今の中東の国際政治においては、米欧よりも露中の方がまともであり、正義である。「露中のせいでシリアの問題が解決しない」と米政府は言うが、これは放火魔が「消防士がいるので家がよく燃えない」と言っているのと同じだ。米欧は、マスコミを使って濡れ衣を「事実」として人々に信じ込ませ、善悪を歪曲している。日本や米国では、米欧より露中の方が正しいと言うと、それだけで袋叩きにされるが、袋叩きにする側は、プロパガンダを軽信するうかつな人々である。

2012年6月11日月曜日

「泣き寝入りはしない」 福島の住民が東電、政府を刑事告訴

これで東電経営陣や政府の役人が起訴されなければ、日本は法治国家ではなくなる。

「小沢派に非ずんば、当選できず」、小沢一郎元代表派は早くも、全国各地で総選挙の前哨戦を展開中だ

ユダヤ系超巨大財閥が支配する世界。
米国政界の奥深い闇の世界を見ず表面的な見方だけで犬のように隷従しているだけでは、
日本は世界から取り残されて沈没するだろう。
冷戦時代にはひたすら米国に従ってさえいればよかったが、
今こそ自立ということが現実の問題となっている。
「自立」という言葉を敢えて使わずとも、少しでも米国に従わないことがあれば
政治生命を絶たれてきた歴代の政治家の中にあって、
敢えて「自立」と表明した小沢一郎も国民の強い支持がなければ同じ運命だ。
これまではマス・メディアの力で国民を洗脳し、
政治家だけを抹殺すれば済んだが、
ネットの普及でそうはいかなくなった。
イデオロギーを乗り越えた本来の市民運動が日本でも生まれつつあると思う。

東電が日本を仕切っている


ジャーナリスト 柴山哲也 ‏@shibayama_t ツイートより

< 国会事故調が「官邸の介入が東電を混乱させ住民の安全を顧みず」と認定したと朝日報道。東電側主張を全面的に認めた形だがそれでいいか。東電は事故への備えが皆無だったのではないかとの国民の疑念に答えていない。にしても立法、官邸=行政より東電が上位にあることをはからずも吐露した報告だった。 >

そして今でも東電とその労組の代理人である仙石由人が日本を仕切っている。

2012年6月10日日曜日

【福井報告】 再稼働のお目付け役  仙谷氏「安全だ」繰り返す

森ゆうこ:ツイート

「新しい安全神話」。先頭に立つのは仙谷氏。去年の事故でふるさとを奪われた人々を完全に無視。

2012年6月9日土曜日

野田首相が民主党にいる資格はない

統治機構の改革を掲げて政権交代を成し遂げた民主党に在籍すべき政治家でないことは明らかである。

佐藤栄佐久前福島県知事の裁判と二つの事件、日本のエネルギー政策を左右する影

2009 年 10 月 20 日 の投稿文。

 日本を支配する闇は3.11以後しだいに明らかになりつつある。
戦後初めての政権交代で経験不足の醜態をさらした政権中枢。
記者クラブというジャーナリズムを腐らしてきたシステムに浸かりきったマス・メディアの
腐った実態がネット・メデイアによって暴露されてきた。

 政治の弱体化とネットの普及で市民が目覚めた。
日本の民主主義はやっと芽を吹いた。


2012年6月8日金曜日

野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行

国会で再生しよう。

小川前法相の「指揮権発動」問題でよくわかった、高級官僚達は政治日程から閣僚人事に至るまで全てを牛耳っている

内閣も政治家もマス・メディアも高級官僚たちが思いのままに動かしている実態がこれだけあからさまになった。国会議員はその真価を問われる状況だ。ここで何もできなければ国会の意味が無い。

小川前法相、検察は田代検事の無罪の証拠しか集めていないと激白

検察審査会は、検察の思うが儘、強制起訴も出来るし、都合が悪ければ不起訴にも出来るという、打出の小槌、魔法の杖、ということである。

審査員がいないから、検察審査会事務局、TBS、朝日、読売は思いっきり嘘がつける!

<朝日、読売、TBSは架空議決を誤魔化すためのアリバイ作りに加担した>

2012年6月6日水曜日

小沢の逆襲これからどうなる 小沢切り野田首相の末路


小沢の逆襲これからどうなる 小沢切り野田首相の末路
(日刊ゲンダイ2012/6/4)

消費税修正協議が暗礁? 見合いした日に、結婚式の日取り決められますか? そりゃ誰が見たって・・無理でしょ? 輿石東

>>>


そもそも、指揮権ってのは・・
総理大臣が発動するものではなく、
法務大臣の権限で行うものです。
「了解が得られなかったからやりませんでした」
ってもんではなく
「了解得られませんでしたが、私の権限で発動し、その結果・・罷免されました」
というものです。

>>>

2012年6月4日月曜日

官僚統治こそが決められない政治の根本原因だ


===>行政も、国会も、司法も、変わらなくてはならない。真の民主主義のために。

「行政の仕組みを中央集権の官僚支配から地方分権に変える大改革を実行する」という小沢の統治機構改革が、いつの日か緒に就くことを期待したい。<===

国民主権を裏切る政治

===>「野田総理が成立させようとしている消費税は国家の存立に関わる重大問題。消費税に反対する小沢元代表は民主党の中の権力闘争で政局を仕掛けている」と解説する愚かな評論家もいるが、小沢氏は国民の理解も了解もなしに増税して良いのかと主張しているだけである。つまりこれは国民主権を尊重して消費税を増税するか、無視して増税するか、国民主権を裏切る政治はどちらかという問題なのである。===<

2012年6月3日日曜日

「野田路線」政治が、このまま自公と合体すれば、悪夢のような弱肉強食の世になり、被爆者、自殺者、餓死者が後を絶たなくなるのではないか


<===
先日、NHKに出演した小沢氏は、「野田首相も改革をすすめている」という大越キャスターの言いざまに、「あなたたちマスコミは、旧来の枠組みの発想でしかモノを捉えられない」と痛烈に批判した。この一言で、上記の「五大紙」の「社説」をすべて論破できるのではないか。
===>

「七転び直紀? 失礼ですよ! 国会だってまったく動いてないでしょ? 誰のおかげですか?」 田中防衛大臣

ラ・ターシュに魅せられて

 そのとおり、国会がやるべきことをやればいい。