2013年12月29日日曜日

「戦争に勝ってからやれ」とアメリカは考えている

こんなアホな政権ではアメリカはますます日本をほっとけなくなって支配下に置くだろう。

2013年12月21日土曜日

<崖っぷちの検察庁>

<崖っぷちの検察庁>
<官邸の圧力>
<徳田資金に小泉・谷垣らも?>
<戦後最大規模の疑獄事件>

2013年12月19日木曜日

ニューヨーク・タイムズ社説で安倍政権批判-「日本の危険な時代錯誤ぶり」 New York Times Editorial Criticizes Japan's "Dangerous Anachronism"

米国のご機嫌取りに終始する安倍政権がニューヨークタイムズの社説で批判されるのはどういうことか?

無責任と逐次投入の果てに(2) ――エネルギー基本計画の問題点は何か

経産官僚や古い産業構造を代表する経団連の一部リーダーの無責任体制を守るために、コストが異常に高い原発を再稼働して、産業構造の転換に遅れれば、「失われた30年」になってしまいます。

原発=不良債権の処理を急がないといけません。

北朝鮮で張成沢が「粛清」された日、谷垣禎一も死刑を執行

<<東京都では、都知事の猪瀬直樹が「死に体」に陥った。金銭をめぐる疑惑を追及された猪瀬の答弁はぶざまの一語に尽きるが、こんな人間に400万人以上もの東京都民が都知事として適任と判断して投票したのもまた恐るべきことである。>>

<<おそらく来年早々、また都知事選になる。2011年、2012年、2014年と4年間で3度も都知事選が行われる異常事態であるが、それもこれも都民が石原慎太郎、猪瀬直樹と、都知事に選んではならない人間ばかり選んできた結果である。>>

<<そして、不適格な人間や政党を選んできたのは、何も東京都民だけではない。日本国民は国政選挙で自民党を、安倍晋三を選んできた。日本国民はかつて戦争を積極的に支持し、戦争に負けると一転してマッカーサーに熱狂した。どこまでも権力に屈従するのが好きな人間が多いようである。>>

<<東電原発事故への批判にしても、日本政府のエネルギー政策を「積極的な原発推進」へと舵を切った小泉純一郎の「変節」(転向)に拍手喝采し、「小泉さんなら『脱原発』を進めてくれそう」などとまたぞろ依存心を全開にするていたらくである。つける薬がない。>>

<石原・維新SOS>

石原・猪瀬で東京都を私物化してきたことがやっと公の場に出てきた。
東京都民も目を覚ませ。

2013年12月10日火曜日

民主主義は多数決か

購読数日本1という読売新聞がこのざま、日本の大新聞は信頼されないはず。

<管理・操作されている首相会見>

<内閣官房秘密費と国会対策費>
 気になるのは内閣官房機密費の支出である。領収証不要の政府工作資金は、むろん1000兆円借金大国の血税である。内閣記者会と官邸に緊張感がないところに、日本独特の記者クラブ制度批判が存在している。
 首相とマスコミ高官の密会は、読売のナベツネ方式と理解している。日本にジャーナリズムが存在していない。ここが問題なのだ。
このような重大・深刻な法案処理の場合は、政府与党から国会対策費が、特に賛成野党に流れる慣行がある。維新の会とみんなの党、むろん公明党にも?
 誰か、真相を明かす勇気ある人物は出てこないだろうか。以前、紙袋に1億円を入れて、野党幹事長に運んだ自民党幹事長秘書の証言を聞いたことがある。受け取った野党幹事長は「たったこれっぽちか」と落胆したという。「今はない」のか?カネに目のない石原に聞いてみてはどうか。

2013年12月4日水曜日

ケネディー・フィーバーに醒めた目を

日米共同軍事作戦の遂行には、日本国民がいちいち文句をつけ、自民党政権を潰すことがないよう、これまで以上の情報操作が必要だということで、日米両政府の思惑が一致しているのだろう。

成立に向かう「売国法案」

安倍政権は外国から情報を貰えなくなると言う理由で強行しようとしている。外国から真偽不明の情報を得る事がそんなに大事なのか。それよりも日本の情報収集能力を磨く事の方が重要ではないか。情報収集活動の前線にいる者がそう考えても不思議でない。

外国の言いなりになることだけを考えた「売国法案」が成立に向かっているのである。