2013年7月29日月曜日

『アベノリスク』7つの地雷が炸裂する地獄の黙示録


「強い者にはひれ伏して、自分より格下と見る相手には高圧的に振る舞うのは真の愛国者ではありません。しかし、残念なことに、日本の多くの政治家がこの行動をとり続けてきました。その結果、日本は対米従属・対米隷属から抜け出すことができず、今なお、真の独立を回復できていないのです」

甘い言葉に包まれて国民を痛めつける経済政策が行われるのは、歴代首相が植民地総督にすぎないからではないか。一人でも多くの国民が同書を読み、覚醒されることを望む。」

生活の森氏の次に向けた新たな決意表明

森氏は山本氏の言葉はシンプルでわかりやすく、人を感動させる説得力があり、それを聞いて涙したそうである。山本氏の言葉と比較して自分の選挙の発信力について反省させられたと述べた。つまり、人の気持ちを動かすほどの必死さや話の争点が明確でなかったかもしれないと反省していた。

2013年7月27日土曜日

裏切りの結末

投票率の低下で自民、公明、共産が選挙で勝ったということは、これらの政党支持者は個人としては何も考えずただひたすら組織に依存して組織を信頼しているのだろうから、
そんな楽な生き方の人たちが投票率が下がったといえ日本にはかなりいるということだ。
何のための一人一票なのだろうか?
いやいや、一票には格差があり、それが一大事にはならないのが日本だ。
選挙に問題意識を持つ人が棄権し、何も考えない人だけが投票する選挙なんだから一票の格差なんて言うこと自体が虚しい。


2013年7月16日火曜日

「国家の基本は教育。 "ゆとり教育" で権力基盤を磐石に・・でも、磐石になったのは、霞ヶ関でしたね」 中曽根康弘


ゆとり教育の真の目的は・・
ゆーとーりになる人間の大量生産・・だそうです。 (苦笑)


このたびの参院選。
マスゴミ予想が・・ほぼ当たる見通しです。 (苦笑)
衆参両院での・・
自民党単独過半数の達成です。
まさに・・
時代の逆行です。 (苦笑)
しかし・・
うろたえてはいけません。

選挙後は・・
大いに本領発揮して戴きましょう!(笑)
自公に擦り寄る連中も続出するでしょう。
大歓迎です。 (笑)

国土狂人化に始まって・・
TPPもすべて受諾し、農業分野だけでなく
保険制度改悪も進めて戴きましょう!
来年4月の消費税増税の辺りで・・
狂乱物価も火を噴くでしょう。
インフレに伴う長期金利の急上昇で、
住宅ローン破産も急増し、
国家財政も・・
予算も組めない状況に陥るかも知れません。
これは・・悲劇でしょうか?
違います。
こうなって初めて・・
新たな芽吹きが始まります。
自公に任せていたら、国が無くなる・・。
少しずつ・・気付く国民が増えて行きます。

もうこの状況になったら・・
無理に何かをしようとしてはいけません。
なすがまま・・が、最も早い解決方法です。
どんな事を成すにも・・時間は必要です。
あせらず・・
時が来るのを待つことも・・
時には必要なことです。

象は・・
巨大になり過ぎると倒れる運命にありますし・・
堅牢かつ巨大な防波堤と言えども・・
たとえ・・
1か所でも小穴が開くと・・
驚くほど決壊は早いものです。