2012年1月10日火曜日

ナニワ・モンスター

「司法独裁」という不気味な、まさに日本の現実が。
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 検察は社会正義を装うが、現実は検察の利益を社会正義と履き違えている。意図して悪さをしているならましで、彼らは自身の歪みさえ認識していない。そんな司法が暴走を始めたら、誰も首に鈴をつけられない。

 その役割は、本来立法府である国会を司る政治家が果たすべきだ。だが欲にまみれた政治家は後ろ暗い部分が多すぎて、そんなことをしたらたちまち検察のターゲットにされてしまう。だから誰も声を上げることができない。

 ではメディアか? 彼らは記者クラブという首輪に繋がれ、体制側から出されるエサに満足し、権力に歯向かうなどという気概はとうの昔に失っている。

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 以上は、小説の一部分に過ぎないが、まるでノンフィクションとしての日本の現実が描写されている。
「小沢裁判」はどうなるのか???

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