2011年9月27日火曜日

福島に集まり放射能問題の勉強会をしよう

NIKKEI BPnetのコラムでの、
田原総一朗の政財界「ここだけの話」

<放射性物質の放出はなぜ合法か>
「原発とは安全であり、事故を起こして放射性物質が放出されることはない」ということが前提になっている。絶対に放射能が漏れることはないとしてきたのだから、それを想定した法律もないのである。まさに、「絶対安全神話」もここに極まる、という思いだ。

以上は田原総一朗の指摘だ。

「想定不適当」という名の無責任体制。
原発を廃炉するにせよ再稼働するにせよ、
日本の原子力行政は全く無責任、でたらめ行政だったことが次第に明らかになってきた。

 原発を再稼働するどころか、廃炉にするにしても長期間にわたって原子力に関わらざるをえない。
「日本における原子力」というのは信じられないほどの問題があったのだ。

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