2011年12月19日月曜日

タブーに挑戦する鳩山首相ら「Bチーム」、『ネイチャー』誌に寄稿

再臨界、核爆発の可能性、格納容器底の燃料浸食度: タブーに挑戦する鳩山首相ら「Bチーム」、『ネイチャー』誌に寄稿 Possibilities of recricality, nuclear explosion, and molten fuel leak into the grounwater: Former PM Hatoyama and team challenge the official TEPCO story

<これを政府の管理下に置くしかないと主張する>

 今の日本は泥棒が逮捕もされずに警察の代わりに現場検証をしているような状態である。
マネー資本主義のもとでは泥棒であろうが殺人者であろうが、
一番利益を生み出すものがトップに立って99%の弱者を支配するのが宿命である。

 規制緩和、民営化のツナミが日本を襲って巨大な多国籍資本が焼け太る一方で力のない一般国民はますます貧乏になる。
民営化の「民」が決して国民の「民」でも市民の「民」でもないことに多くの人々が気づかずにいる間に大震災、原発事故。
やっと気がついてみれば、政治もメディアも信じられないほどの惨状。

0 件のコメント:

コメントを投稿