2011年12月20日火曜日

検察崩壊

政治学者ウォルフレンの著書で小沢一郎に対する“Character Assassination”ということを知ったが、
ウォルフレンは日本政治の研究成果として理論的な考察をしただけだった。
それが何と、今進行している小沢裁判によって検察自らが暴露して事実が表面化してきた。

 この標題のブログの著者はよくまとめているが、これだけ理解している人間がどれくらいいるのだろうか。
一般のSNSの類の日記などを読んでいると、まさにCharacter Assassinationが大成功したと思える。
大新聞、TV、だけからの情報を何の疑問もなく受け身で浴びていて、
本も読まずネットも見ない普通の人たちはまぎれもなく洗脳されてしまっている。

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