2011年12月26日月曜日

日本の中央政界には、大阪市の橋下徹市長を上回る若い政治家がおらず、絶望的だ

<<<◆朝日新聞の星浩編集委員は、国家最高指導者である「内閣総理大臣」(首相)の「指導力」(リーダーシップ)というものをどう考えているのであろうか。
 12月25日付け朝刊「政治考」(4面)欄で「来年こそ 空虚な政争劇の一掃を」と題するコラムのなかで、どうも「菅直人前首相」を惜しみ、懐かしみ、その一方で小沢一郎元代表と森喜朗元首相の政治活動を「相も変わらぬボスたちの策謀」と断じ、「来年、政治の再生は待ったなしである。そのためには、小沢、森両氏がし切ってきたような『ボス政治』を終わらせ若い政治家が、若い感性で新しい政策を進めなければならない」と誠に抽象的、しかも非現実的な願望を述べている。>>>

 政権交代でこれからの日本を改革してゆこうとした政治家を「人物破壊」で国民を洗脳し、芸能週刊誌さながらのゴシップ記事だけの報道で政局争いを煽ってきたのは朝日新聞の星浩編集委員ではないのか。日本を破壊してきた罪は大きい。

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