2011年12月1日木曜日

大新聞の特権意識が生んだ渡邊、清武の泥仕合

内容は読売新聞のことだが、大新聞の実態を適切にまとめている。朝日、毎日も同じ。

<<< 大手新聞ほど、国家権力に庇護されている民間企業はない。
国有地を安く払い下げてもらってそこに本社を建て、電波利権を与えられてテレビ局を開設し、
なおかつ新聞だけは公取委に再販制度を黙認させて、新聞価格を高く維持している。
 官庁まるがかえの記者クラブに加盟していれば、放っておいても役人がネタを提供してくれ、
資料に少し手を加えただけで一本の原稿があっという間に出来上がる。
記者クラブがなかったら、現有の記者数では新聞紙面の半分以上を白紙で出さねばならないだろう。
まさに利権の巣窟であるがゆえに、金繰りの苦労を知らないど素人が経営者になっても、会社を存続できているのだ。 >>>

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