2014年8月17日日曜日

アメリカは世界を最終戦争への道に向かわせている

アメリカ、アメリカのキエフ傀儡と、アメリカ属国EU諸国による、現在のウクライナ南部・東部国境地帯を構成する旧ロシア領の一般市民虐殺は、欧米マスコミにより、ほとんど報道されないばかりでなく、存在しないことにされたり、ロシアのせいにされたりしている。
ロシアに罪をなすり付けながら、アメリカがしでかしている犯罪は、ロシア国民の間で、極めて高いレベルの怒りを引き起こしている。非対抗的な手法を強調し続けているプーチンにhttp://rt.com/news/180268-putin-russia-mobilize-confrontation/ 、外交を放棄させて、暴力に向かうように強いる可能性があるので、そのような怒りは危険だ。
ロシアのニュース・サイトの編集長、エゴール・プロスヴィルニンは、アメリカが約束を反故にしたこと、ロシアに対する烈しいプロパガンダ戦争の危険な組み合わせと、ドイツ政府の加担によって引き起こされた、ロシアにおける怒りの高まりを、我々に示している。http://sputnikipogrom.com/europe/germany/18213/russian-appeal/


アメリカとイスラエルこそ、きわめて残忍な二つの国家だ。両国の果てしない虐殺と数限りのないウソを黙認することで、世界は自らの終焉を準備しているのだ。

「戦没者の遺族が高齢化している」と、いかにも困ったようなコメントを耳にした。
心配することはない。もうすぐ一気に若返る。

傀儡氏「不戦の誓い」という表現、使うわけがない。これから宗主国の違法な侵略戦争に日本軍を出そうとしているのだから。

現在祀られている一番大きな犠牲者を生み出した戦争の相手、世界最大のならずもの国家の侵略戦争に、国民を提供する連中を、指導者と呼ぶ気にはなれない。死導者。
うれしそうに神社参拝した連中、ハーメルンの故事にちなみ「属国の笛吹男女」と呼ぶ。
世界に死への願望があるかどうかは知らないが、少なくとも、この属国では、強大な死への願望があるにちがいない。
そうでなくて、どうして、小選挙区制が継続し、とんでも与党や野党もどきばかりのさばり、秘密法案や、集団的侵略先制攻撃権見直しや、福島帰還促進や、原発再開促進や、辺野古基地巨大化が円滑にすすむだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿