2014年8月20日水曜日

【ガザを伝える「第三の目」〈1〉】「なぜイスラエルは僕たちを殺すの?」米・イスラエルに追従しないスペイン語圏の記者が寄り添い伝える、ガザの「日常」と「非日常」

スペイン、ポルトガルなどの植民地として虐げられ、その後は米国の「裏庭」として、帝国主義の犠牲となってきたラテン諸国は、米国の「正義」に対し、常に懐疑的な視線を注ぐことを欠かさない。

スペインの新聞「ペリオディコ」は、23日の一面大見出しで「世界の恥;15日間で600人もパレスチナ人が亡くなった。だが欧米諸国は沈黙」と、ガザ侵攻を続けるイスラエル、そしてイスラエルを「非難しない」欧米諸国の姿勢を批判している。

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