2012年7月13日金曜日

<新党「国民の生活が第一」への期待>


<鉄は熱いうちに打て>
 旧体制派の民自公の面々は、内心恐れおののいているに違いない。なんとか解散を少しでも遅らせて、血税である大金を懐に入れようとしている。こんな輩がケイマン諸島の秘密の口座を持っているのであろうか。
 欧米も財政破綻の危機に陥っている。イギリス政府や国連の決断で、この秘密の口座は公開されることになろう。富裕層の特権は許されない。今秋の米大統領選挙でも、その一角が暴露されよう。

 財務省資料でさえも、2011年に日本の富裕層から15兆円が、このタックスヘイブンの英領に逃避しているのである。鉄は熱いうちに打て、である。小沢新党・国民の生活第一の責任は、けた外れに大きい。

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