ここにきて、この右翼教団の戦略が浮き彫りになってきている。日本沈没下に悪乗りして、東京を石原、大阪を橋下で、という役割分担である。先に週刊文春のスクープ記事によって、双方とも生長の家の政治部・兄弟党であることが発覚した。
大阪と東京で同時に極右新党を立ち上げて、改憲と軍国主義化を実現しようとの野望を見てとれる。週刊朝日の特集記事は、こうした野望に危機感を抱いたためのものではなかったろうか。ちなみに公人のプライバシーは、大きく制約されるものである。
それでいて即座に謝罪した背景が興味深い。不気味なのだ。
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