2014年10月3日金曜日

<ホワイトハウスに見捨てられた国粋主義者>

ホワイトハウスに見捨てられた国粋主義者
官邸筋から衝撃的情報が飛び込んできた。国連総会に出席した安倍首相の訪米目的の第一は、オバマ大統領との会談だった。日本外務省は総力を上げて、ホワイトハウスに陳情工作を行ったという。これについての報道は一切、かん口令を敷いたというのだ。成功すれば公開するが、失敗したら大きな恥になるためだ。結果は、むろん成功しなかった。考えてみれば、これは当たり前のことである。米議会内から文句一つ出なかった。「ワシントンは国粋主義者と会見する時間の余裕はない」というのだ。

日本のマスコミは極右政権に都合の悪いことは一切報道しない。
日本にいても海外の報道に頼らなければ自国の政権の実態を知ることはできない。

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