2013年4月16日火曜日

嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証する

1.合意文書は米国からの一方的な「通達」
2.項目が十分に反映されていない
3.意図的な項目の削除
4.「日本の農産物への配慮」など合意文書には一言もない


まさにこれが、米国の本音であり、事前協議の本質である。

 それを知っておきながら、国民を欺こうとする、ここまで愚かな政府を持ったことに、怒りを通り越してあきれ果てるが、しかし、徹底的にこの「嘘とまやかし」を糾弾していかなければならない。

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